平成28年6月4日（土）、明治安田生命ホールにて第16回ケアスタッフ研修会が開催されました。

今回は、褥瘡治療についての内容による特別講演と、福岡県慢性期医療協会の会員施設に所属するケアスタッフにより、業務での取り組み（研究）を通しての学びを、会員病院を代表した４病院が報告しました。

特別講演として、糸島医師会病院　看護部長　梶西ミチコ様より

「創傷治癒環境を整える看護」についてご講演を賜りました。

【東福間病院】清潔な口腔内環境をつくる～唾液腺マッサージで潤いを～

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【北九州八幡東病院】認知症患者の不安に心を寄せた関わりがもたらした患者の変化～ひもときシートの活用を通して～

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【水城病院】外傷事故ゼロを目指して

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【原土井病院】認知症の関わりを持つために～歴史年表作成の取り組み～

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毎年、各病院の取り組みから多くの学びや発見があり、病院間の情報交換の

場所として、有意義な時間が持てました。

これからも、このような取り組みを通して会全体で知識や技術の向上に

努めていきたいと思います。